SYSTEM
企業風土
をつくる制度
SYSTEM SYSTEM
をつくる制度
SYSTEM FOR PERSONALITY
「個性」を大切にする制度
スタイラジーが成長を続けていく中で必要となるのが、社員のアイデアや感性。どんな意見も、役職や社歴を超えて取り入れることで、会社の成長を目指します。
将来どんな風になっていきたいのか、そのために何をしていくのかなど四半期毎に目標設定・振り返りを実施。四半期の給与評価の際に、Gr.責任者との個別面談にて、思っていることをとことん話し合う時間があります。
年間を通じて自身の強みを伸ばして会社に貢献した社員を称え、年間MVP、準MVP、社長賞、敢闘賞を、各期末に表彰しています。行動力や継続力、コミュニケーション力など、それぞれが持つ個性に目を向けて受賞者を決定します。
直近3ヶ月の頑張りを称えるのが四半期表彰です。スタイラジーでは、社員それぞれの成長が会社をつくっていると考えているからこそ、社歴や職種関係なく表彰対象としており、入社初年度に表彰されるケースもあります。
メンバーを対象とした表彰とは別に、チーフ・リーダー・マネージャー職の役職者を対象とした“ベストex賞“。期末表彰の際に、部長および役員の投票により東京・大阪それぞれの勤務地において選ばれます。
半年ごとにメンバーが入れ替わる「チーム会」。最終月にはチームメンバーの投票により、各チーム内での活躍を表彰してチームMVPが選ばれます。チームメンバーの頑張りに目を向けるきっかけにもなります。
新卒入社社員の中から勤務地に関係なく毎年1名が表彰されます。入社して1年間の頑張りが評価に繋がるので、同期とも良きライバルとなりますよ。「積極的な知識習得」「コミュニケーションの活性化に貢献」など表彰理由は様々です。
SYSTEM FOR FAMILY
「家族」を大切にする制度
“家族”も“仕事”も大切にできるよう、社員の声を取り入れながら、制度新設や既存制度の見直しを行っています。どの制度も利用実績が多数あります。
出産・育児に関する制度
出産予定日の6週間前から産前休暇、 産後は最大8週間まで休暇取得可能です。安心して休暇に入れるよう、今後利用できる各種制度の案内を休暇前に行います。産育休暇からの復職率は100％です。
新しい家族の誕生を揃って迎え入れられるよう、出産の立ち合い時に最大3日間利用できる特別休暇です。また、近年感染拡大防止のため立ち合いが不可になるケースを受け、出産にかかる入退院の期間にも利用できるようにしました。
最大1ヶ月間の有給休暇が取得可能で、家庭の状況に合わせて取得できるよう、生後半年以内であれば時期は選べるようにしています。子供と過ごす時間、我が子の成長を一番近くで見守る時間を作ってほしいという想いがあります。
社員、または社員の配偶者が出産した場合、「全体会議」の中で全社員でお祝いし、会社から出産祝金として一子につき10万円支給しています。加入している関東ITソフトウェア健康保険組合から出産一時金なども支給されます。
子供の看病が必要になった場合や、予防接種・健康診断などの際に取得できます。取得期間は小学3年生までと法定より長く設定しており、時間単位でも取得可能としています。（3歳未満：1人につき10日 / 3歳以上：1人につき5日）
小学校就学前までの子や、家族介護が必要な社員が利用できる「短時間勤務」は、1日6時間勤務が可能です。勤務時間は、本人の希望及び事業部によって異なります。また、「時間外労働の制限」は小学3年終期まで利用可能です。
”小学校入学”のライフイベントをお祝いして入学時期の4月に図書ギフトを贈呈しています。入学準備やこれからの小学校生活に向けて、本や文房具などが必要なときにぜひ役立ててもらいたいと思います。
結婚・家族に関する制度
勤続1年以上の社員が婚姻（入籍）した場合、「全体会議」の中で全社員でお祝いし、会社から結婚祝金として5万円支給しています。人生の大切なライフイベントのひとつをスタイラジーで迎える社員が増えることはとても嬉しいことです。
慶事休暇のひとつとして、社員の結婚に際し最大5日間の特別休暇（有給）を設けており、有給休暇や公休などと合わせての連休も可能です。結婚に伴う新生活の準備や挙式前後、新婚旅行など社員によって利用目的は様々です。
扶養家族を持つ社員を対象に、基本給とは別に毎月家族手当を支給しています。企業理念の”家族を大切にする”を制度化した最初の福利厚生です。（配偶者：1万円、子供：一人あたり5千円※満20歳未満）
仕事を続けていくうえで家族の支えが大きいと考えている当社では、身近でいつも支えてくれている社員の配偶者へ、誕生日にサプライズプレゼントを贈っています。お菓子やジュースなど、家族で楽しめる品を毎年選んでいます。
「年に1度は地元に帰って家族との時間を過ごしてほしい」という思いから、実家までの帰省代として、交通費（飛行機、新幹線、高速バス他）の片道分を年一回補助しています。社員のふとした声から生まれた制度です。
保育施設（入所月から2歳児クラス終期）を利用する社員及び要介護状態の家族（直系の親・子・配偶者）をもつ社員を対象に、就業を維持するためのサポートとして、基本給とは別に毎月介護保育手当（1万円）を支給しています。
